胡蝶蘭の基本

胡蝶蘭は高温多湿地帯で生まれた植物で、インドやタイ、インドネシア、フィリピンなど広い地域で分布しています。
とても豪華な雰囲気でさまざまな花色があるため、プレゼントなどに選ばれることの多い花です。
花も比較的長く楽しめるため、開業祝いや開店祝い、新築祝いといった用途で贈られることが多いでしょう。

ギフトとして販売されている胡蝶蘭の多くは、いくつかの株のポット苗や裸苗が寄せ植えの状態で売られています。
その状態のままにしておくと根が腐りやすくだめになってしまうので、花が終わった時点でそれぞれの株で分けて育てるのが一般的です。
花が終わったタイミンスが5~6月であれば、ひとつずつばらして植え替えます。
そのほかの時期なら、いくつかのポット苗や裸苗を出して、ポット苗はひとつずつばらして、裸苗は同じくらいの素焼き鉢にそのまま入れておきます。
そして、5~6月頃になったら、植え替えればいいでしょう。

胡蝶蘭はどの季節も売られていますが、販売されているものは温室で管理されて花を咲かせたものです。
自然環境では11~12月に花茎が伸びて、冬に温度管理された2~3月に開花します。
暖房がついたあたたかい室内の簡易ビニール温室内では3~4月に開花します。
胡蝶蘭は寒さや乾燥に弱いため、室内に設置しただけでは開花は困難でしょう。
胡蝶蘭の育て方にはいろいろなポイントがあるので、このサイトで紹介する内容を参考にしてみてください。

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